一般社団法人 日本海員掖済会 宮城利府掖済会病院

院長挨拶

院長写真

平成25年1月
院長 宮川英喜

 当院の所属する「一般社団法人 日本海員掖済会」は明治13年に設立された歴史のある公益法人で、東京本部のほか全国に8病院、7診療所、2老健、1看護学校を有し、一般診療に加えて、低所得者の減免診療や船員に対する無線医療相談や洋上救急、さらに歳末無料健康相談などの社会福祉事業にも貢献しています。

 当院は昭和24年塩釜市に発足し、平成9年12月に現在の利府町に移転しました。
内科・外科を中心に整形外科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテーション科を標榜しており、健診医を含む8名の常勤医師と東北大学から派遣されている非常勤医師が診療を担当しています。内科常勤医師4名の専門は、循環器・呼吸器・消化器で、ほかに漢方、禁煙などの特殊外来にも対応しています。外科常勤医師4名の専門は、消化器外科・一般外科で、ほかに乳腺・肛門外来にも対応しています。入院病床は100床の一般急性期病床(一部亜急性期病室)で、10対1看護体制です。

 当院の近隣には複数の高度先進医療施設があり、ほぼ充足しているようですので、当院の役割は軽中等度の総合診療を中心に、先進医療後の継続や療養施設での急性疾患さらに終末期診療の受け入れ依頼にお応えすることと考えています。また、救急・手術・内視鏡検査・人工透析・リハビリも積極的に受け入れ、さらに乳がん検診、健康診断、予防接種、産業医活動、災害や感染対策などを通して地域医療にも協力しております。

 当院では広報誌「えきさいだより」、年報、看板、ホームページによって広く情報を公開し、常日頃、親切ていねいな医療に心がけて、地域の皆様の信頼と評価をいただけるよう努力していますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。